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平塚競輪G3​ 湘南ダービー『#平塚競輪行ってみた。』

#平塚競輪行ってみた。

令和元年。
新時代の幕開け。
令和初の競輪ダービーである
日本選手権競輪を完全優勝で飾った脇本雄太。

決勝の展開は
ジャンで先行したのは
渡邉雄-田中晴の南関東ライン。
三番手を確保した単騎の深谷知。
中団からの組み立てになった
清水裕-松浦-原田研の中四国ライン。
後方八番手に置かれた
脇本-古性の近畿ライン。
先に動いたのは単騎の深谷。
ホームで発進するも田中に捌かれる。
二コーナーから捲りに行った清水。
二センターでは出切ったものの
四列目、イエローラインの大外を異次元の捲りで仕留めたのは脇本だった。
ゴールデンレーサー賞同様の圧倒的なスピードでの捲りに松戸競輪場は歓喜に沸いた。
中川に続きGPへの切符を手に入れた脇本。
先捲りで見せ場を作ったSS清水が2着。
二年連続のGPに限り無く近付いた。
インコースをすり抜けて来た菅田壱が3着に入った。
脇本一色で日本選手権競輪は幕を閉じた。
何処まで脇本フィーバーは続くのか。
脇本が新時代競輪を牽引する。

令和初の記念競走が始まる。
開設69周年記念
湘南ダービー(G3)
平塚競輪場にて平塚記念が
5/11〜14の四日間開催される。

欠場組は
武田豊樹、天田裕輝、香川雄介等が欠場となり
追加組は
中井大祐、藤井栄二、岡田征陽等9選手の追加斡旋が決まっている。

SSからは
村上博幸(京都)、三谷竜生(奈良)、清水裕友(山口)の3選手が登場。

脇本とは正反対に苦しい戦いが続いている三谷。
昨年の競輪ダービー王でGP覇者が苦しんでいる。
川崎ナイター記念では悪戦苦闘しながらも何とか決勝入り。
復調期待された松戸日本選手権では
8着、5着、7着、8着と
まさかの3連対無しに終わった。
2月全日本選抜での落車怪我が尾を引いている現状。
レース巧者の三谷の復調を競輪ファンは待ち侘びている。

日本選手権競輪では二次予選敗退に終わった村上博幸。
松戸33バンクに苦しみ連対無しも、展開の綾で伸び自体は悪くない。
前々場所の高知記念決勝では、絶体絶命の9番手からコースを見付け伸びての2着。
山中に先着を許したものの、存在感は申し分無し。
今節こそは、自力をサポートしながらの差し脚発揮に期待が集まる。

日本選手権競輪で2着に入り
今年もGPが見えて来た清水。
骨折明けの4場所目。
前節、日本選手権競輪準決勝ではジャン先行から松浦の援護を貰い新田祐の捲りを凌いで押し切りを決めた。
決勝では、脇本相手に先捲りを敢行しゴール前争いを演じた。
以前より積極性を増している清水は驚異。
次世代を担う若手が今節平塚記念でも躍動する。

地元勢からは
シリーズリーダー登場。
川崎記念ではきっちり人気に応えて優勝した郡司浩平(神奈川)
勝負強さは健在。
日本選手権競輪準決勝では清水の先行に屈したが、田中晴を決勝に乗せた。
神奈川勢を牽引する若頭が今節も好調を維持して戦う。
優勝候補筆頭。

平塚ホームバンクの和田真久留(神奈川)
前節の日本選手権競輪では準決勝敗退したものの予選、二次予選と好走。
今年に入り、F1戦では優勝2回。
川崎記念初日では郡司とのワンツーを決め番手から差し切った。
99期の同期二人が神奈川勢の鍵を握る。
決勝で、相性抜群の連携が観れるかどうか。

スーパールーキーが平塚記念に登場。
初出場で初優勝なるか松井宏佑(神奈川)
絶賛売出し中の松井。
川崎記念では鮮烈な印象を残し、郡司の優勝に多大な貢献をした。
今節は地元ホームバンクでの記念。
前節、玉野F1準決勝では後方に置かれ捲り不発に終わったが最終日は鬱憤晒しの1着。
大物感溢れる松井が郡司、和田と共に湘南ダービー制覇に動く。

いよいよ湘南ダービー開催。
#平塚競輪行ってみた。
と、呟く若手競輪ファンが増える事を切に願う。

(記 京凛敬三)