真剣勝負!!
ナイター6日制!!
第62回 朝日新聞社杯
『競輪祭』(G1)
2020年11月18,19,20,21,22,23日の六日間
福岡県小倉競輪場にて開催される。
欠場組は
松坂洋平、柴崎淳、渡邉雄太が欠場し
追加組は
川口聖二、山中秀将、根田空史の3選手が追加斡旋されている。
SS9選手が勢揃い。
賞金ランキング堂々1位で登場の松浦悠士(広島)
今年は松浦の年と云っても過言では無い活躍振り。
現時点で賞金は1億4500万円越え。
タイトルはオールスター競輪を制覇。
今年に入り、斡旋全てで優出記録更新中。
前節の四日市記念決勝では、単騎で苦しい展開ながら直線伸びての4着。
調子は依然好調をキープ。
競輪GPの為にも競輪祭のタイトルを奪取して弾みを付けたいところ。
今節も優出濃厚。
賞金ランキング2位の脇本雄太(福井)
今年は出走本数が少ないながら、賞金は9900万円越え。
タイトルは、高松宮記念杯競輪と寬仁親王牌を制覇しての二冠。
圧倒的なスピードと絶対的存在感は増すばかり。
前節の寬仁親王牌決勝では、他を寄せ付けず先行逃げ切り優勝を魅せてくれた。
2021年に予定されている東京オリンピック前に悲願の競輪GP制覇を狙う。
今節で三冠なるかどうか。
賞金ランキング3位の清水裕友(山口)
賞金ランキング4位の平原康多(埼玉)
賞金ランキング5位の佐藤慎太郎(福島)
賞金ランキング6位の郡司浩平(神奈川)
賞金ランキングボーダーラインになるのが
賞金ランキング7位の和田健太郎(千葉)
賞金ランキング8位の守澤太志(秋田)
賞金ランキング9位の山田英明(佐賀)
賞金ランキング10位の新田祐大(福島)
賞金ランキング11位の古性雄作(大阪)
賞金上乗せの為には、優出、優勝の熾烈な戦いが繰り広げられる。
賞金ランキング上位者以外の選手は優勝するしかない勝負駆けを強いられている。
一発逆転を狙う注目選手は
徹底先行を貫き脚を磨き上げた新山響平(青森)
ナショナルチーム仕込みのスピードでGPに返り咲き渡邉一成(福島)
自在性増した脚質でGPに名乗りを挙げる吉澤純平(茨城)
2021年に静岡に移籍を発表した深谷知広(愛知)
キープレフトの勝負強さが発揮されるか浅井康太(三重)
スーパールーキーがGP最後の切符を手にする寺崎浩平(福井)
勝負駆けを決めるのは誰か。
同時開催されるのが
『ガールズGPトライアル』
Aグループ、Bグループに分かれて優勝者を決める。
賞金ランキングに関係無く優勝すれば無条件にガールズGPへの出走権を手に出来る下剋上。
賞金ランキング1位の高木真備(東京)
賞金ランキング2位の石井貴子(千葉)
賞金ランキング3位の児玉碧衣(福岡)
3強の一角を崩す選手は現れるのか。
ガールズGPを占う戦いを刮目せよ。
六日間の長丁場!
今年最後のG1開催!!
GPの切符を手にするのは誰か。
年末の大舞台を控えて凌ぎを削る。
車券購入は
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(記 京凛敬三)