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【お詫び】1/18(月)AI予想TypeSの非表示について

いつもAIcastをご利用いただきありがとうございます。

1/18(月)未明から、以下の開催場におきましてAI予想TypeSが非表示になっておりましたが、11時15分に復旧作業完了いたしました。

・岐阜競輪(デイ)
・伊東温泉競輪(ナイター)
・久留米競輪(ナイター)
・名古屋競輪(ミッドナイト)

お客様にはご不便、ご迷惑をおかけいたしまして、誠に申し訳ございせんでした。

今後ともAIcastをよろしくお願いいたします。

別府競輪GⅢ オランダ王国友好杯『ココロ、沸かせ!』

 

ココロ、沸かせ!

先月の23日迄、小倉競輪場で行われていた競輪祭では、アメジスト決勝を佐藤水菜、トパーズ決勝を児玉碧衣が優勝。
S級決勝では、同県の後輩松井宏佑の先行から郡司浩平が抜け出し優勝を飾り、競輪グランプリの切符を手にした。
年末のグランプリはどんな戦いが繰り広げられるのか。
今から楽しみだ。

いよいよ12月。
今月一発目のグレードレースはこちら。

別府競輪開設70周年記念
『オランダ王国友好杯』(G3)
2020年12/3.4.5.6日の四日間
大分県別府競輪場にて開催される。

欠場組は
佐藤慎太郎、松坂洋平、安東宏高等が欠場し
追加組は
小倉竜二、北津留翼、岩本俊介等、13選手が追加斡旋されている。

SSからは2選手が参戦。

賞金ランキング1位、オールスター競輪を制覇しGPを控える松浦悠士(広島)が登場。
例年、この時期になるとGP組は記念競走を欠場して調整期間に充てるが、レースが練習のコメント通りに今節も出走する。
今年は出走レース全て優出を果たしていたが、前節の競輪祭準決勝では、3着到達ながら外帯線内進入で失格となった。
依然好調をキープしている松浦だけに、今節も注目が集まる。
別府記念制覇で、GPへの弾みを付ける。

今年は苦しい一年になった中川誠一郎(熊本)
昨年は、全日本選抜競輪と高松宮記念杯競輪を制覇し順風満帆の一年。
今年に入り、前半戦のグレードレースでは優出も果たしていたが、後半戦では勝ち上がりに苦戦をするシーンが続いた。
前節の競輪祭では、持ち味の豪快な縦脚は影を潜める結果に終わった。
来年に向けて復調の兆しを拝みたい。

競走得点3位で登場の小倉竜二(徳島)
44歳になっても衰え知らずの小倉。
前節の競輪祭では、連勝での勝ち上がり。
準決勝では、松浦の番手から決勝迄あと一歩だったが、落車のアクシデント。
最終日には、落車の影響を払拭する鋭い追い込みで1着。
今節も秀逸な競走で競輪ファンを魅了する。

競走得点4位で登場の浅井康太(三重)
地元四日市記念では、平原康多とのもがき合いを演じ、優勝は逃したが好調をアピールしてくれた。
勝負駆けで挑んだ、前節の競輪祭準決勝では、位置獲りにこだわり中団確保をしたものの2センターで巻き込まれての落車。
今節、怪我の影響が気になるが、競輪祭の仕上がりなら優勝争いの中心。
宇都宮記念以来のグレードレース制覇を目指す。

地元、大分勢からは
大塚健一郎(大分)、小岩大介(大分)、大竹慎吾(大分)、菅原晃(大分)の4選手が登場。
実績ある地元勢が別府バンクで見せ場を作る。

いよいよ開幕の別府記念。
GP前の大事な大事な戦い。
SS松浦が戦歴通りに優勝するのか。
地元勢からの優勝はあるのか。
若手レーサーの台頭はあるのか。
初日から目が離せない。
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(記 京凛敬三)

小倉競輪G1 朝日新聞社杯競輪祭『真剣勝負!!』

 

真剣勝負!!

ナイター6日制!!
第62回 朝日新聞社杯
『競輪祭』(G1)
2020年11月18,19,20,21,22,23日の六日間
福岡県小倉競輪場にて開催される。

欠場組は
松坂洋平、柴崎淳、渡邉雄太が欠場し
追加組は
川口聖二、山中秀将、根田空史の3選手が追加斡旋されている。

SS9選手が勢揃い。

賞金ランキング堂々1位で登場の松浦悠士(広島)
今年は松浦の年と云っても過言では無い活躍振り。
現時点で賞金は1億4500万円越え。
タイトルはオールスター競輪を制覇。
今年に入り、斡旋全てで優出記録更新中。
前節の四日市記念決勝では、単騎で苦しい展開ながら直線伸びての4着。
調子は依然好調をキープ。
競輪GPの為にも競輪祭のタイトルを奪取して弾みを付けたいところ。
今節も優出濃厚。

賞金ランキング2位の脇本雄太(福井)
今年は出走本数が少ないながら、賞金は9900万円越え。
タイトルは、高松宮記念杯競輪と寬仁親王牌を制覇しての二冠。
圧倒的なスピードと絶対的存在感は増すばかり。
前節の寬仁親王牌決勝では、他を寄せ付けず先行逃げ切り優勝を魅せてくれた。
2021年に予定されている東京オリンピック前に悲願の競輪GP制覇を狙う。
今節で三冠なるかどうか。

賞金ランキング3位の清水裕友(山口)
賞金ランキング4位の平原康多(埼玉)
賞金ランキング5位の佐藤慎太郎(福島)
賞金ランキング6位の郡司浩平(神奈川)

賞金ランキングボーダーラインになるのが
賞金ランキング7位の和田健太郎(千葉)
賞金ランキング8位の守澤太志(秋田)
賞金ランキング9位の山田英明(佐賀)
賞金ランキング10位の新田祐大(福島)
賞金ランキング11位の古性雄作(大阪)
賞金上乗せの為には、優出、優勝の熾烈な戦いが繰り広げられる。

賞金ランキング上位者以外の選手は優勝するしかない勝負駆けを強いられている。

一発逆転を狙う注目選手は
徹底先行を貫き脚を磨き上げた新山響平(青森)
ナショナルチーム仕込みのスピードでGPに返り咲き渡邉一成(福島)
自在性増した脚質でGPに名乗りを挙げる吉澤純平(茨城)
2021年に静岡に移籍を発表した深谷知広(愛知)
キープレフトの勝負強さが発揮されるか浅井康太(三重)
スーパールーキーがGP最後の切符を手にする寺崎浩平(福井)

勝負駆けを決めるのは誰か。

同時開催されるのが
『ガールズGPトライアル』
Aグループ、Bグループに分かれて優勝者を決める。
賞金ランキングに関係無く優勝すれば無条件にガールズGPへの出走権を手に出来る下剋上。
賞金ランキング1位の高木真備(東京)
賞金ランキング2位の石井貴子(千葉)
賞金ランキング3位の児玉碧衣(福岡)
3強の一角を崩す選手は現れるのか。
ガールズGPを占う戦いを刮目せよ。

六日間の長丁場!
今年最後のG1開催!!
GPの切符を手にするのは誰か。
年末の大舞台を控えて凌ぎを削る。
車券購入は
LotoPlace(ロトプレイス)』からお願い致します!!!

 

(記 京凛敬三)